令和3年度 宅建試験を終えて

お金持ちロードマップ

皆様、宅建試験お疲れ様でした。
自分の力を出し切れましたでしょうか?

くわまんは、出し切って、自己採点33点でした(汗)

直前に市販の模試に4回チャレンジし、4回とも34点でしたので、ほぼ力を出し切っての結果と言えそうです。

特に、民法の問題がヤバかった!!
マークシートを見た時に、ほぼ選択肢の4番をマークしていたので、これはマズいなとうすうす気付いてはいましたが…

しかもたまに違う番号にマークしていた問題に限って、正解が4番だったりして、自己採点してて思わず苦笑いf^^*)

あとは、「宅建業法」と「法令上の制限」の分野も、言葉の裏を読み過ぎて誤答したりがありました。※言い訳

この2分野ポイントは2つ

  • 素直になること
  • とにかく問題を解きまくること

問題をたくさん解いていれば、「こういう表現の場合は○で良いんだな」とか、「この部分が出たらほぼひっかけようとしてるな」とか、パターンが染み込んでくるからです。

くわまんは、問題演習量が足りず、染み込んでいない状態で本番に挑んでしまったと反省しております。

“過去問を解きまくれ” と皆さんが言う理由をあらためて実感しました。

今後も宅建の勉強は継続し、おそらく来年も受験させていただくと思いますが、

まずは民法をしっかり勉強したいですね!

それと、
皆様あまりおっしゃっていないですが、大事なことは、
「教科書をそれぞれの分野でしっかりと読むこと」
これも痛感してます。
「どの分野に何が載っているか」を体系的にインプットするためです。

先程の、
「過去問を解きまくる」
というのは皆様おっしゃっていますが、
「教科書を読むこと」
も同じくらい重要だと感じます。

まとめますと、
くわまん流【宅建試験の勉強法】は下記になります。

くわまん流【宅建試験の勉強法】

「まずは教科書をしっかり読んで、体系的に全体を把握し、その上で問題演習&教科書読むを繰り返しながら、”教科書の細かい内容”&”教科書に載ってなくても問題には出ること”をどんどん吸収していく」

合格してない自分が言うのもアレですが(汗)

この勉強法をこれからあらためて実践し、来年の宅建試験にて、必ず実証しようと思います!

いずれにしても、近道は無いですね(≧∇≦*)

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