行政書士試験１か月前にやるべきこと３つ！

こんにちは！くわまんです！

いよいよ行政書士試験まで残り約１か月。
私くわまんも、昨年(2022)は皆さまと同じ行政書士受験生でした。ちなみに10月に宅建試験もありました(≧▽≦)

そこで、今回は昨年合格した私くわまんが、１か月前に何をやっていたのか？それをやってみてどうだったのか？
このあたりのリアルをお伝えしていこうと思います。
無料プレゼントもございます。しかも２つ！！

では、さっそくいきましょう。
試験１か月前にやったことは３つです。
１つ目、

１，試験当日に短期記憶に残すための準備

ズバリこれです。
具体的には、スマホメモの作成です。
つまり、どうしても覚えられないことは、試験当日や2,3日前に覚えて、試験の最中だけ覚えてられればOKということです。
そのまさに試験直前に脳に焼き付ける用のメモを準備しておきましょうということです。

行政書士試験は暗記事項も多く、どうしても必要なこと全てを長期記憶に残しておくのは、ほぼ不可能です。
もちろんそれは受験生全員に当てはまります。
では、なぜ合格点を取れる者と取れない者に分かれるのか？
それは、「試験当日に点数を取るための対策」をしているか否か。この差です。
合格するためなら何でもやる！この気持ちが最後の最後、合否を分けます。
ではその「試験当日に点数を取るための対策」ーこれを今日は皆様に伝授いたします。
まず、必要なものは「iPhone」「メモパッド」です。
メモパッドは３COINSで売っているようなものでOKです。
説明するより見たほうがわかりやすいので、載せます！

こんな感じで、自分が苦手でなかなか覚えられないものを科目や項目に分けてメモします。
もちろん、極力記憶に残すように普段から時間あるときはチラチラ見てください。
本当の直前期、2,3日前～当日は、このメモをひたすら覚えましょう。

では、試験１か月前にやったこと２つ目

２，自分の声で録音メモ作成

これは特に、記述式や多肢選択式対策に役立ちました。
iPhoneのボイスメモ機能を使います。
記述式で狙われそうな重要論点を、条文もしくはテキストそのままの文章でボイスメモに録音します。
書いてあるものを見ながらしゃべってOKです。だいたい１つにつき、10秒～20秒程度です。
しかしこの録音、やってみるとわかるのですが、噛んだりつまづいたりしてなかなか上手くいきません。
何度も録り直しが必要となります。
それが良いんです。録音が上手くいくまでに何度も何度も口にして、耳にすることになります。
あとはこれを、外出先や移動時間など、隙間時間に聞きまくります。
自分の場合は、外出する際は骨伝導式のBluetoothイヤホンを耳にかけていました。
子供を公園で遊ばせてる間も、見守りながら聞いてました笑
自分の声だと、なぜか覚えられます！

ここで１つ目のプレゼント。
私くわまんが実際にどの項目を録音したのか、それをエクセルシートにしました。
2022行政書士試験 録音リスト
ダウンロードして使えます。
このまま使うというよりは、これを参考に自分が苦手なものでやってください。
もちろん、使えるものがあればそのままご利用ください。
ただ、あくまで自分の声で録音してほしいので、音声ファイルはプレゼントしません笑

では、試験１か月前にやったこと３つ目

３，漢字練習

これは完全に記述式対策です。
出そうな論点に使われる漢字で、難しい漢字を練習しました。
記述式で、せっかくこの論点書ける！と思って書いたら漢字間違いで減点は悲しすぎるじゃないですか(泣)
なので、地味に重要です。そんなに量もないですから。
しかも今回は特別！私くわまんが使った漢字練習帳をプレゼントしちゃいます！
漢字練習
こちらからダウンロードしてください。
こちらもエクセルシートになってますので、自分の苦手な漢字を足したり、いらないのは消したりアレンジして使ってください。
これを紙に打ち出して、半分に折って、答えをメモパッドに書いて、答え合わせ。
これを試験日まで毎日１回、続けます。所要時間は10分もかからないと思います。
30日も続ければ、どんなに難しい漢字も書けるようになります。
そこまでやる必要ないでしょ！と思った方。思い出してください。
合格するためなら何でもやる！この気持ちが最後の最後、合否を分けます。（２回目）

「神は細部に宿る」　by ゆーき先生

以上、さっそくプレゼントをダウンロードしてラストスパート開始です！！